6/23、高槻市にて、第二回となる「ガオ先生の二胡レッスン」を開催させて頂きました。
大変お忙しい中、貴重なプライベートの時間を使ってレッスンをしてくださったガオ先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
 
昨年の第一回に続いて今回も企画運営に関わらせていただき、大変でしたが勉強になることが多く貴重な経験をさせていただきました。
 
一般的な公開レッスン方式だったら、人気の曲を並べて、一部の人だけが弾いて、多くの方は聴講となるのですが、今回は、中国曲の枠にとどまらないガオ先生にしかできないレッスンとは何か、入門者から上級者まで共通する課題とは何か、二胡歴もレベルも基礎も全くバラバラの人たちが全員弾けて学べる曲は何か、企画から選曲まで、非常にタイトなスケジュールの中、ああでもないこうでもないとスタッフ一同必死に考えました。
なかなかまとまりませんでしたが、最終的に譜面も一から、イラストレーターを駆使してオリジナルで作成したりもしました。
 
「ムーンリバー」では、スラーや弓の向きをただ譜面に書いてあるからその通りに弾くのではなく、自分の頭で考えることを教えてもらい、実際ここはこういう理由でスラーをつけるとか、ガオ先生の考え方を聞くことができ大変勉強になりました。
 
「マンボNo.5」は体でリズムをとること、ガオ先生がガチガチの受講者のみなさんをどんどんノリノリに変えていくのがすごかったです。
 
「賽馬」は情景をとてもわかりやすく表現されて、時にはおどけておもしろおかしく、遠近感の出し方や、舞台上での効果など、実践的なことまで教えていただけました。
 

 
受講者の方に、とても楽しかった、近くで見られてすごくよかったと言っていただけて嬉しかったです。
ガオ先生の音楽への向き合い方、考え方、こんな風に遊べるんだとか、ここまで繊細に考えているんだとか、そいういった境界線を垣間見ることができ私も嬉しかったです。
学びというのは、ある曲を弾けるか弾けないか、というだけじゃないなと思いました。
「自分なんかが参加していいんだろうか」なんて言わず、音楽も人柄も息遣いまでも、生じゃないと感じられないことがたくさんあるので、また機会があればぜひ参加していただきたいです!
 

 
満員の会場でしたが、本当にガオ先生との距離が近かったと思います。
ガオ先生も二胡で遊んでいる子供のように楽しそうで、笑顔で帰られたので、スタッフ一同ほっとしました。
 

 
 
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ファンシャオ二胡
風韶 FENG SHAO NIKO | 大山崎・高槻・嵐山・長岡京 | 澤田雅子
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