2016年6月4日(土)は、京都府の与謝野町へ行ってきました。
一緒に活動をしているGingNangさんが、与謝野町民族楽器の会を立ち上げて、「ちりめん街道きものマーケット」に参加すると聞きつけ、わたしも参加させてもらいに行きました。
与謝野町は、着物の生地となる丹後ちりめんの産地でした。
ちりめん街道と言われる、織元さんが並んだ街並みが残っています。
その一角にある、浄福寺の境内で、きものの古着マーケットが開催されました。
食べ物屋さんも出店する中、わたしは音楽で参加させてもらいました。
浴衣を着ようと思って持参したのですが、古着のきものを見ていたら欲しくなってしまい、早速購入しました。
その場で着付けもしてもらえて、こんなに気軽に着物を楽しめたのははじめてです。
与謝野町に流れるゆるりとした空気に染まりました。
飛び入り参加OKの与謝野町民族楽器の会。ちびっこが上手に脱力して二胡を弾いてます。
音楽よりも、友人の作るインドカレーがお目当てだったりして。
酒蔵を利用した一日限りのカフェ。