先週2月16日金曜日は、旧暦の元日でした。
二胡指導に行っている高校の中国文化授業に参加させてもらい、中国の「湯圓(タンエン)」をいただきました。ラッキー!
黒ごま湯圓と、ピーナッツ湯圓。
甘くてもちもちで、美味でした。そして懐かしい。
中国でもよく買って食べていました。冷凍食品なのでゆでるだけ。
ど〜〜〜でも良い話なんですが、ここ数年、時の感覚がずれている気がして、一昨年は半年くらい遅れていたんですが、今は2ヶ月遅れくらいの感覚です。
私の中では、昨日が大晦日でした(笑)
録画していた紅白をようやく見ることができました。
気持ちを新たにまた今年もがんばります。
2018年に入ってから「あれ?」って思うことがありました。
私の二胡の音が変わっていて、高音がしわがれたような、、、
でもよく弾いてみると、伸びやかさもちゃんとある。
これは、第二形態に入ったかもしれません。
買った当時から、あまり老紅木っぽくなくて、紫檀と間違われることもあったのですが、ここにきて老紅木という木の特性が際立ってきたようです。
これから良い音色に育っていくように、特に高音をしっかり弾いていきたいと思います。
2012年に購入してから約5年。
無錫の陸林生氏(当時たぶん78歳)製作の二胡です。材木は老紅木。
明清時代の家具を解体した木で、100年以上自然乾燥されていることになるそうです。
2012年11月11日撮影
2018年2月23日撮影
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ファンシャオ二胡
風韶 FENG SHAO ERHU | 大山崎・高槻・嵐山 | 澤田雅子
京都・大阪
- 2018/5/20 第三回発表会
- 6月13日(水)はPub GALWAY