Oboは解散してそれぞれの地元に戻り、私は五島列島へ、新たな旅に出ました
【長崎市内からバスで長崎港へ】
別の行き先のバス(1分違い)に乗っていて、終点の山奥の駅に着いてようやく気づいた、、、
運転手さんが好意で最寄りのバス停まで送ってくれた
渋滞をのろのろ進むバスの中、自分では何もできない状況、なんとか間に合ってくれと神様に祈るしかない、本気の祈願、まさに祈りがテーマの旅です
バスを降りてから乗船場まで猛ダッシュ
100m走のスピードで街中を走る人、私は見たことがない
かなり恥ずかしいと思いながら、華麗に最後のカーブを曲がると、ジェットフォイルが見えてきた
自転車を借りた山の中腹のホテルから、かなりの距離を下ってきた
疲れ果てて、まさか山道を自転車で上がることもできず、タクシーに乗るわけにもいかず、戻るに戻れなくなってしまった、、、
五島牛を食べながら、冴えない頭をフル回転し、レンタカーを借りることを思いついた
自転車を乗せて、ホテルに戻ることに成功
自転車を返却し、島の南東から南西へ、ドライブに出かけた
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ファンシャオ二胡 | Feng Shao Niko | 澤田 雅子
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